身に付けなくてはいけない力 ~泉州・放課後デイ~

こんばんわ!

GWも終わり、そろそろ運動会のシーズンになってきました!

昼間になると運動会の練習風景がマイクを通して伝わってきます。毎年行われる運動会でも年に1度の一大イベントですもんね!先生たちの熱気もすごく伝わってきます。

だからこそ、帽子をかぶってしっかり水分補給をしないと倒れてしまいますから気を付けていきましょうね!

あ!水分補給は「こ・ま・め・に」摂るのが大切ですよ!

 

今回、まいるーむ放課後こども教室ではエブノ泉の森ホールにて

障がい児成長支援協会の山内協会会長に4月28日(日)に講演会をしていただきました!

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講演内容は「通常級と支援級、支援学校で教育内容がどのように違い、進路や就労がどのように変わっていくか」

という大変興味深い講演会でした。

その内容の中には、支援級なのか支援学校なのか判断すべきポイントや違いについて説明してくれました。

ものすごくわかりやすく、聞いていて私自身とても勉強になることばかりでした。

その講演会の中で子どもたちにとって「大切だな」と感じたことをお話したいと思います。

 

子どもたちにとって「身に付けたいさせたい力」とは何だと思いますか?

 

「友達と仲良くしてほしい。」

「我慢ができるようになってほしい。」

「コミュニケーションの力が大事」

どれも必要だと思います。社会で生きていく上では必要になる力です。

しかし、それ以上に大切なことは「身辺自立」です。

身辺自立ができているかどうかが一番大切であるとのことでした。

自分で起きる。着替える。手を洗ったらハンカチで拭く。宿題を忘れない。脱いだ靴をそろえたりする。

身の回りのことが当たり前にできるようになることが社会に出たときに必要ではないでしょうか。

そのために私たちができること

まずは「しかるよりほめること

ほめることは当たり前ですよね。ただほめるのではなく、下記の3点にも気を付けないといけません。

①位値づけ ②価値づけ ③方向づけ

まずは子どもが受け入れてくれる関係なのかどうかががポイントになり、子どもが受け入れていないのにいくらほめても聞いてくれません。

そして、ただほめるだけでなく次へ導いていくことが大切です。

子どもたちはできない子ではありません。大人が「手をかけ、目をかけ、寄り添う」ことが成長に繋がります。

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私たちの施設は運動に特化しており、子どもたちの基礎・基本の体力をつけて日々の身辺自立をしていくことを目標にしております。

体を動かすことが運動ではありません。ボタンの練習も手先の運動になります。

5月13日 体育_190514_0002

自宅でできないこと。不安に感じること。何からすればいいかわからない。

そういった悩みを相談しながら一緒に子どもたちの成長を見守りませんか?

 

一度話を聞いてみたい。興味がある方はぜひ下記からお問合せください(^^♪

 

【まいるーむ放課後こども教室】

【まいるーむ放課後こども教室・チャレンジ】

〒590-0412 大阪府泉南郡熊取町紺屋2-21-17

【まいるーむ放課後こども教室・ジャンプ】

〒598-0001 大阪府泉佐野市上瓦屋661-2  リヒトビル1階

TEL:072-493-2995

HP :http://myroomkodomo.com/

 

 

【タチリュウコンディショニングジム大阪熊取店 舞くまとり鍼灸整骨院】

大阪府泉南郡熊取町紺屋2-21-17

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受付時間  ジム:平日 10:00‐22:00 土曜日 10:00‐21:00 日祝日 10:00‐19:00 第1・3水曜日休館日
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