こどもの成長期の足の痛みについて 〜泉南郡熊取町のフィットネスジム・鍼灸整骨院〜

やっと涼しくなってきて、過ごしやすい時期になってきましたね。

秋らしくなり、食欲、読書、スポーツなど、楽しい時期になりました。

皆様はどのように秋をお過ごしのご予定でしょうか。

 

さて、今回は子供の成長期の足の痛みについて、熊取スタッフの櫻井がご紹介いたします。

 

例えば、かかとの骨端症(シーバー病)、膝の オズグットシュラッター病、すねのシンスプリントなどの成長期特有の痛みは、骨に着く部分が筋肉によって引っ張られて痛みを起こします。

スポーツでの跳躍、着地、ダッシュ等の繰り返しによって筋肉に負担がかかり、引っ張られることで筋肉や骨膜を痛めてしまいます。

スポーツをしていたり歩行を続ける事で安静にできない為に改善しにくい症状です。

原因は筋肉の硬さ等ですが、もう一つ原因があります。

 

身体の使い方の間違いです。  

 

例えば、歩くとき、ジャンプの時、走る時など、膝が内側に入るクセはありませんか?

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正常であれば、筋肉が骨を引っ張っても問題ありませんが、必要以上に引っ張る力が働いてしまうと痛める原因になります。

膝が内側に入る事で不安定になり、周りの筋肉が膝を安定させようとして常に収縮する状態になります。

そこから運動する時にさらに収縮してしまい、必要以上に引っ張る力が働いてしまいます。 その結果、膝関節、足関節、太もも、すね、かかとなどに耐え難い痛みとして現れます。

 

つまり、膝を良い状態で安定させることが出来れば痛みは改善します。

また、痛みの予防にもなります。

 

当施設では、整骨院での治療と、ジムでの運動指導により、痛みの軽減を図ります。

 

私も小学生の頃は、ソフトボール、中学生でバレーボールをしていました。 オズグットシュラッター病になり、膝がとても痛かったです。

特にバレーボールは飛び込んでレシーブする事もあり、膝を強打するので言葉に出来ない痛みでした。

(バレーボールをされている方は共感して頂けますか?=^_^=)

 

足の成長期の痛みは、正しい治療と正しい運動指導によって改善します。

タチリュウスタッフの中には、私のように、過去にケガや痛みで苦しんだスタッフが多く在籍しています。

同じ痛みを共有できるスタッフに、お身体の事は是非お任せ下さい。

 

お知らせ

 

10月より、タチリュウコンディショニングジム熊取店でゴールデンエイジスクールを始めます。

伸び盛りの子供たちの能力をもっと伸ばしていく為の体育の塾です。

日常や体育では出来ないような様々な動きを取り入れ、個々の運動神経を高めていきます。 色んな動きをすることによって、成長期に必要な筋肉も成長し、正しい動きを身につけ、良い筋肉をつけていくことで、成長期の痛みの予防にもつながります。

10/16(月)開講です。

10/22(日)と11/19(日)にセミナーも開催予定ですので、是非お越し下さい。

プレオープン 無料体験期間 10月2日(月)~10月13日(金) 平日18時~19時 定員10名

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~泉南郡熊取町タチリュウコンディショニングジム~

舞くまとり整骨院・鍼灸院

大阪府泉南郡熊取町紺屋2-21-17

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