プリンと共に ~タチリュウジム・舞くまとり鍼灸整骨院~

こんばんは。

熊取店トレーナーの高津です。

ブログをご覧の皆さま、お酒飲んでますか~?いよいよ忘年会シーズンですね。

 

忘年会でおいしいお酒を飲み1年を振り返るのはすごく大事な時間ですね。ただ、お酒を飲むシーズンになると少しずつ聞こえてくるワードがあると思います。…そうです「プリン体」です。

ビール=プリン体 というイメージが強いですが皆さんはプリン体について説明できますか?

 

今回はそんなプリン体についてのお話

 

プリン体と聞くとデザートのプリンをイメージしがち?ですがもちろん関係ありません。実際はプリン環と呼ばれる化学構造を持つ物質であるためにプリン体と呼ばれています。

 

また、プリン体は痛風の原因となる悪者のイメージがありますが、実は細胞の遺伝子であるDNAを構成する重要な物質です。体内のプリン体は細胞のエネルギー代謝の過程で発生し代謝されることで尿酸がつくられます。この尿酸が過剰に蓄積してしまった状態を高尿酸血症と呼び痛風の原因となります。最終的には尿酸を取りすぎないようにする必要があります。

とは言え食品からプリン体を摂りすぎないよう気を付けることは大切です。

ではどのような食品に多く含まれるのか。代表例を上げておきますので参考までに。

 

~多い食品~ 200mg以上/100g

煮干し、鰹節、干し椎茸、鶏レバー、白子、豚レバー、牛レバー、大正エビ、カツオなど

 

~少ない食品~ 100mg以下/100g

カリフラワー、貝割れ大根、ブロッコリー、豚ロース、牛ヒレ、ベーコン、ウナギ、ホタテ、白米、オクラ、冷奴、魚ソーセージ、イクラ、チーズまど

 

ちなみに、アルコール類にはどれくらい含まれるのか…

アルコールの中ではビールが一番含まれるようですが(蒸留酒よりも醸造酒の方が多く含まれます)、メーカーによって量は違うもののそれでも100gあたり3~5mgほどだそうです。飲みすぎなければ過剰摂取の心配はありません。しかし、アルコールの作用によって尿酸値は高くなるようなのでもともと尿酸値が高い方は注意です。

 

煮干しなどは100gあたり300~400㎎含まれているようなので取りすぎには注意が必要です。

プリン体は水溶性の為、ゆっくり煮だすことでスープに移行します。したがって、尿酸の摂取量に気をつける場合は豚骨スープなどの動物性食品からとった本格的なスープは 控えたほうがよさそうです。

 

日本痛風・ 核酸代謝学会による『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン』を参考に、プリン体の摂取量が一日あたり400mgを超えないようにしましょう。

 

何事もほどほどに。プリン体とうまく付き合い、楽しい年末をお過ごしください。

 

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